開業前に大公開!新東名高速道路の「長篠設楽原PA」は戦国時代にタイムスリップできるパーキングエリア♪

2016年2月13日に、新東名高速道路の浜松いなさジャンクション~豊田東ジャンクションが開通します。
その区間にできる休憩施設のひとつが長篠設楽原PA。「ながしのしたらがはら」と読みます。かつてこの近くで繰り広げられた戦国時代の戦いをモチーフにしたテーマ型のパーキングエリア、「戦国エリア」なのです。

長篠・設楽原の合戦の両陣営に見立てたパーキングエリア

長篠・設楽原の合戦とは、1575年、武田勝頼と織田信長・徳川家康の連合軍で繰り広げられた戦い。激戦となりましたが、馬防柵や火縄銃を有効に使った織田・徳川連合軍の勝利で終わりました。

自販機にみる「長篠・設楽原の合戦」の図。
自販機にみる「長篠・設楽原の合戦」の図。

そんな戦国時代の歴史をモチーフにしたこのパーキングエリア、両軍の本陣をイメージしています。名古屋方面の下り線は織田・徳川軍、上り線は武田軍のそれぞれ家紋がシンボルになっています。

下り線の自販機は織田&徳川連合軍。兜は織田。
下り線の自販機は織田&徳川連合軍。兜は織田。

上り線の自販機は武田軍。騎馬隊は最強。
上り線の自販機は武田軍。騎馬隊は最強。

新城のいいものから各武将のご当地ものまで揃う下り線のショップ「東海道 みちの市」

戦国エリアの名の通り、店内のイメージもシックでかっこいい雰囲気。
新城をはじめとした三河一帯の特産品も充実しており、合戦の両軍の武将のお土産品も揃います。

新城には「四谷の千枚田」という棚田があり、名所のひとつ。そこで採れたお米で作った五平餅を売ってます。
また、しし肉も特産。あわせていかがでしょうか。

お土産にも喜ばれそうなのが「うまいだらぼっち」というブランドのおせんべい。イチオシは柚子胡椒味。柚子の香りがとてもひろがり、そしてピリッとした後味が残る、いくらでも食べたくなる一品です。

どーんと構える!下り線のフードコート「長篠陣屋食堂」

名古屋方面の下り線で、駐車場からの入口のすぐ左側がフードコート。大きな木の看板が誇らしく感じます。

各武将の名がつくメニューがズラリ。愛知なので、きしめんも食べられます。

家康鯛天丼をいただきました。鯛のてんぷらは徳川家康の好物だったのだとか。
身がプリップリで食べ応えのある一品!味噌汁も愛知ならではの赤だしで天丼によく合います。
一部の席にはコンセントを配置。現代の人々は情報が武器。おなかとともにスマホの充電もしちゃいましょう。

ワンハンドグルメも戦国風!下り線のテイクアウト「長篠陣屋台」

高速道路の定番、ソフトクリームやフランクフルトはもちろん揃っています。愛知というと、五平餅も名物。ご当地ならではのワンハンドグルメです。

刀すり身天ぷら、鉄砲こんにゃく、鉄砲味噌かつなどなど、合戦の武器をイメージしたメニュー。ちなみに、鉄砲系のメニューは「串」が鉄砲(火縄銃)型。なるほど!

コンビニで24時間営業!上り線のショップ「戦国マルシェ」

東京方面の上り線は、ショップを「ファミリーマート」が営業します。
上り線は武田軍をモチーフとしているので、店内は家紋にあわせた菱形のパネルが特徴的。

ファミリーマートの定番メニュー以外にも、ここ「戦国マルシェ」限定の商品も豊富。

長篠合戦おむすびせんべいや武田騎馬隊黒糖饅頭は上り線にしかない限定品なので要チェックです。
蒲郡みかんは、おとなりの静岡県の三ヶ日みかんとライバル関係。みかんの味比べも良いですね。

オリジナルメニューも特徴的な上り線のフードコート「味蔵」

ショップの奥にフードコートがあります。戦国風、新城の特産の梅を使ったメニューなど、小数ながら面白そうなものが揃ってます。
ワンハンドグルメもこちらで。いちじくは西三河地方(安城市など)の特産。

下り線と対比しやすいのがフードコートの席。こちらは武田軍の赤や家紋をとりいれています。

将軍うどんをいただきました。具で「兜」をイメージしているのだそう。
エビの身がぷりぷりで美味!関西風のだしとうどんがよくマッチしています。

ハイウェイスタンプは「戦国」&「新城の名所」

ショップのあるパーキングエリアやサービスエリアにはほとんどの場所に設置している「ハイウェイスタンプ」。長篠設楽原パーキングエリアにも登場します。
下り線は織田・徳川軍の戦い方をあらわした「火縄銃と馬防柵」。

上り線は日本の棚田100選にもなっている、新城を代表する名所「四谷の千枚田」。
高速道路のスタンプを集めるだけで、歴史や名所に詳しくなったりするので、コレクションしてみるのも面白いですよ。

戦国&武将マニアにも嬉しい?展示品やグッズも盛りだくさん

下り線側には、合戦で使われたという火縄銃の展示コーナーがあります。なかには70kg以上の重さの銃もあるとか。このような貴重品を高速道路で間近に見られるのは非常に珍しいです。

同じく下り線には、展望台の「物見やぐら」。織田信長の本陣跡のある茶臼山から設楽原の一帯を見下ろせます。

戦国武将グッズも下り線にはいっぱい。戦国時代好きな方はこのコーナーに入ってしまったら抜け出せなくなるかも!?

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