「高野山開創1200年記念大法会」で真言宗の歴史に触れる

ゴールデンウィークはどこに行っても渋滞…。そんなあなたに「公共交通機関で行ける」イベントを紹介します。第2弾は大阪から南海高野線とケーブルカーで行ける高野山です。
弘法大師空海によって開かれた真言宗の聖地「金剛峯寺」。今年は開創から1200年にあたり、さまざまなイベントが予定されています。

1200年目で初!金堂御本尊特別開帳

金堂は高野山内の本堂に相当します。金堂は幾度も火災に見舞われて再建されているのですが、それでも今まで御本尊を開帳されたという記録がまったくないそうです。1200年のときを経て、今回初めて拝見できるそうです。
このほか、金剛峰寺では16年ぶりの御本尊開帳や、高野山霊宝館で国宝の特別公開、徳川家霊台の内部特別公開を行います。
開創1200年を祝う貴重なひと時を、ぜひ体験してください。

高野山へは南海高野線+ケーブルカーで。

高野山までは車でも行けますが、山道が続くので初めて行く方にとっては運転が大変かもしれません。
南海電鉄を利用すれば、難波から乗換1回で高野山に到着します。特急「こうや号」または快速急行で極楽橋駅行に乗車し、終点からケーブルカーに乗り換えるだけ(高野山の中心地までは、さらにバスに乗り継ぎ)。特急を利用した場合は、おおよそ2時間程度で高野山に到着します。
なお、期間中は橋本駅~極楽橋駅間とケーブルカーで臨時列車が運行される予定で、奈良や和歌山から向かう場合にも、JR奈良線から乗り換えられるチャンスが増えるので便利です。

お得なきっぷも発売。

南海電鉄ではお得に高野山に行ける切符「高野山・世界遺産きっぷ」を発売しています。

高野山までの電車運賃が割引になるほか、高野山内のバスが2日間フリーで乗降できたり、一部店舗でお土産、飲食が1割引になるクーポン付き。また、期間中は記念大法会参拝志納が500円引きになる限定のクーポンも付いてます。難波から乗車券のみタイプが2,860円、往路のみ特急券が付いたタイプが3,400円です。
この切符は難波駅のほか、南海電鉄の主要駅で乗車日の1ヶ月前から発売しています(当日でも購入可能)。
南海電鉄以外でも阪急電鉄などの私鉄からは「高野山1dayチケット」、JRからは「春の関西1デイパス(高野山チケット)」など、お得に高野山に行ける切符を発売中です。

特別塗装の特急列車も運行!

難波駅~極楽橋駅間の特急「こうや」ですが、開創1200年を記念して特別塗装の列車が運行されます。
「赤こうや」「黒こうや」「紫こうや」の3種類。いずれも日本古来の蒔絵をモチーフにした、金色のあでやかな装飾が施されています。

写真提供:南海電鉄

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出発
到着
行き
帰り
人数(大人)

地点詳細

高野山 【イベント名】高野山開創1200年記念大法会
【開催日】2015/4/2(木)~5/21(木)
【大法会参拝志納(献香料)】3,000円(期間中「高野山開創1200年参拝証」を発行)
【拝観時間】8:00~18:00(各施設により異なる場合があります)
【開催場所】金剛峯寺ほか、高野山内の各寺院
【住所】和歌山県伊都郡高野町高野山132
http://www.koyasan.or.jp/k1200/
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