エリザベト=ルイーズ・ヴィジェ・ル・ブラン 《フランス王妃 マリー・アントワネット》 1785年 ヴェルサイユ宮殿美術館 ©Château de Versailles (Dist. RMN-GP)/ ©Christophe Fouin
10月25日から2017年2月26日にかけて、森アーツセンターギャラリーにて開催される「ヴェルサイユ宮殿≪監修≫ マリー・アントワネット展 美術品が語るフランス王妃の真実」。本展は、絵画をはじめとした豊富な展示品によって、マリー・アントワネットの数奇な運命に触れることのできる貴重な展覧会です。
マリー・アントワネットが愛したという日本製の漆器や、彼女のプライベート空間「プチ・アパルトマン」を原寸大に再現する試みなど、見どころ満載です!
オーストリア皇女から死刑台まで。マリー・アントワネットの生涯を追う
14歳で故郷・ウィーン宮廷と別れを告げ、フランス王家に嫁いだマリー・アントワネット。本展では、その後彼女が送った華やかで波乱に満ちた一生に迫ります。王妃・ファッションリーダー・母といった、マリー・アントワネットの持つさまざまな顔を、絵画・愛用品・空間展示などによって浮き彫りに!
フランツ・クサーヴァー・ヴァーゲンシェーン 《チェンバロを弾くオーストリア皇女マリー・アントワネット》 1770年以前 ウィーン美術史美術館 Kunsthistorisches Museum, Wien
これまで知られることのなかった、マリー・アントワネットの真実の姿に出会えるかもしれません。
ウィリアム・ハミルトン 《1793年10月16日、死刑に処されるマリー・アントワネット》
1794年 ヴィジル、フランス革命美術館 ©Coll. Musée de la Révolution française/ Domaine de Vizille
史上初の試み!マリーのプライベート空間を完全再現
六本木にマリー・アントワネットのプライベート空間が登場します!王妃が実際に使った家具や同じ時代の浴槽などとともに原寸大で完全再現。ヴェルサイユ宮殿以外で、この規模の空間再現がなされるのは、史上初の試みとなります。
衝撃のコラボ!マリー・アントワネット×リラックマ
大人気キャラクター「リラックマ」とマリー・アントワネット展が奇跡のコラボレーション!リラックマとコリラックマがマリー・アントワネットの代名詞といえる豪華絢爛なドレスを身にまといます。注目すべきはキイロイトリ。なんとマリー・アントワネットの夫であるフランス国王ルイ16世に扮しています。限定グッズは会場内で販売。
- 施設名称
- 森美術館
- 住所
- 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー53F
- 電話番号
- 03-5777-8600
- 時間
- [月・水-日]10:00-22:00
[火]10:00-17:00 ※最終入館は閉館の30分前まで
- 休業日
- 展覧会期間中は無休
- 料金
- [入館料]※展覧会により異なる
- 駐車場
- 有(2762台) ※六本木ヒルズ駐車場
- クレジットカード
- 可
- 紹介
- 六本木ヒルズ森タワー53階にある現代アートの美術館。年間を通して多彩な企画展が開催されており、ジャンルにとらわれない斬新な展示が特徴。52階には併設の展望台及びミュージアムカフェ&レストランがあり、東京を一望する絶景とともに食事やお茶を楽しめる。最寄り駅は「六本木」駅。
- 備考
- [ハローダイヤル]03-5777-8600
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地点詳細
「ヴェルサイユ宮殿≪監修≫ マリー・アントワネット展 美術品が語るフランス王妃の真実」
【会期】2016年10月25日(火)~2017年2月26日(日)
【開催会場】森アーツセンターギャラリー
【開催時間】10:00~20:00(火曜日及び10月27日は17時まで)
※入館は閉館の30分前まで、
【休館日】会期中無休
【料金】
[当日券] / [前売・団体券]
一般 : 1,800円 / 1,600円
高校・大学生 : 1,200円 / 1,000円
小・中学生 : 600円 / 400円
【URL】http://www.ntv.co.jp/marie/
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森美術館
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東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー53F
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0357778600
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