日本三大まつり「秩父夜祭」冬の夜空に花火が輝く美しい祭り

「秩父夜祭」は京都の祇園祭、岐阜の飛騨高山祭とあわせ「日本三大曳山祭(にほんさんだいひきやままつり)」のひとつです。
曳山の意味は山車(だし)を曳くことであり、美しく飾り付けられた屋台が4基、笠鉾が2基、秩父の市内を巡るのです。

毎年12月3日に開催!

秩父夜祭は江戸中期からはじまり、その歴史をさかのぼれば約300余年前から既に始められていた日本でも伝統のあるお祭りなのです。国の重要無形民俗文化財に指定されています。
毎年開催は12月3日が本番ですが、前日の2日「宵宮」から屋台の曳き回しなどが行なわれています。

見どころは6台の笠鉾・屋台が団子坂を曳き上げられるところ!

豪華絢爛な笠鉾・屋台の目的地点である秩父神社の「御旅所」、そこに到着する直前にある坂道「団子坂」を登るために、大勢の人々が屋台を曳き上げるのです。
最初は神輿があがり、次に神馬2頭が勢いよく団子坂を駆け上がります。すると御旅所の上空に花火が打ち上げられるのです。
冬の澄んだ空の花火は珍しさと美しさが格別です!

その他、昼間には屋台上で歌舞伎も演じられます。

秩父夜祭の交通規制にご注意!

秩父神社を含む秩父市内全区域が駐停車禁止となります。花火の打ち上げ場所である羊山公園付近は16:00~23:00にかけて「車輌通行禁止区域」。また、「御花畑駅団子坂」にある踏切の架線は山車の通過に伴い切りはなされるため、19:50~22:30の間は秩父駅~影森駅間の列車の運行はありません。20:30~22:30頃まで、秩父図書館から影森駅までの区間に無料バスが運行されます。

その他、臨時の駐車場(有料)が市内から少し離れた場所に何箇所か設置され、会場までは無料シャトルバス(24時まで)が運行します。

臨時列車の利用で渋滞回避を!

混雑回避のため秩父鉄道では12月3日に限り、普通列車と急行列車を臨時増発します。
また、急行とSL列車に秩父夜祭を記念したヘッドマークを掲出し「秩父夜祭号」として運転します。
SLの乗車には、普通乗車券のほかにSL座席指定券(700円)またはSL整理券(500円)が必要です。ホームページで予約情報をご確認ください。

また、西武鉄道も毎年12時台から特急レッドアロー号を増発する対応などをしています。

バスツアーや、お祭り中の混雑を避ける有料観覧席等も出ますので、参加予定の方は色々と調べてみてはいかがでしょうか。

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