学校の備品を極力使いました。廃校は「道の駅 保田小学校」として生まれ変わります。

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小学校の思い出と聞かれて、皆さんは何を思い出しますか?校庭でみんなと走り回ったこと、体育館でのマット運動のこと、給食の時間のこと、全校集会での校長先生のお話。懐かしい思い出は、尽きることがありません。
近年は少子化による児童生徒数の減少、市町村合併などの影響により、大切な思い出がつまった小学校の廃校が多く発生しています。活用方法が分からない、地域からの要望がない、そんな理由で遊休施設になるものも多いようです。

千葉県・鋸南町は、廃校となった旧町立保田小学校跡地に、鋸南町都市交流施設「道の駅 保田小学校」を作りました。

合言葉は、「守る、育てる、伝える里山広場」

創立126年の歴史を受け継いだ「道の駅 保田小学校」は、体育館を使った直売所、教室を使った宿泊施設など、小学校の雰囲気を残しつつ、リノベーションが行われたユニークな道の駅です。

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12/9(水)の竣工式を経て、11-13日の3日間はグランドオープンイベントを開催。餅まき大会や獅子舞披露、和太鼓演奏や最近流行のジビエ料理、いのしし肉のぼたん汁などが振舞われました。

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誰もが懐かしさを感じるその空間で、地域活性化の交流を。

黒板など、昔懐かしい教室の面影を残した施設は宿泊体験施設になりました。客室ごとに「学び」をテーマとした演出が施され、タタミベッドの用意された部屋で、ノスタルジックな宿泊体験を楽しめます。

かつて職員室だった空間は食堂となり、地元の素材をふんだんに使った素朴で味わい深い料理が提供されます。
側面がガラス張りになった体育館は、陽光が降り注ぐ中、新鮮な野菜や海産物を購入できる直売所に生まれ変わりました。
教室に張られた小学校校歌、旧保田小学校エンブレムを模した校旗。旧保田小学校卒業生はもちろんのこと、誰もが懐かしい気持ちになれる景色が至るところに見られます。

富津館山道、鋸南保田インター出口からすぐ!

「家族で放課後に楽しめる施設を目指していますので、ぜひ足を運んでみてください」道の駅駅長の大塚克也さんはそう語ります。
周辺の里山環境と調和した景観を持ち合わせ、交流客・地域住民にとっての魅力的な空間となった「道の駅 保田小学校」。みんなの思い出の小学校を、再びみんなが集まる場所にしませんか。

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出発
到着
行き
帰り
人数(大人)

地点詳細

道の駅 保田小学校 【住所】千葉県安房郡鋸南町保田724
【TEL】0470-29-5530
【駐車場】乗用車107台 大型車5台 身障者用2台 合計114台
EV(電気自動車)充電器1台
【アクセス】
[最寄り駅]保田駅 徒歩約16分
[最寄IC]富津館山道路 鋸南保田IC(インター信号左折すぐ)
【HP】http://hotasho.jp/
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