皇帝も愛した極上のパンが、世界初進出の場所に選んだのは日本の東京・神田でした。

「ホーフベッカライ エーデッガー・タックス」は、1888年に当時のオーストリア王室・ハプスブルク家から「王家御用達」の称号を与えられた、オーストリアでも老舗中の老舗ベーカリーです。
同店は世界遺産にも登録された街、オーストリアのグラーツでも最も古いベーカリーです。なんと14世紀には既にその地で営業をしていたと伝えられています。
そして海外はおろか、グラーツ市内からも出たことのない「ホーフベッカライ エーデッガー・タックス」が海外初出店の地に選んだのが、日本の東京・神田なのです。

ハプスブルク家の象徴「双頭の鷲」をトレードマークに使用できるのは、御用達店だけの特権

レシピの大半は、王家御用達の称号を授かった当時のまま伝統の味を受け継いでいます。皇帝が食したとされる「ハンドカイザー」や、皇帝の妻であるエリザベートに捧げられたウィーンの伝統的一口菓子「シシーブッセル」は当時のままのレシピが味わえます。
パンの上にハムやスモークサーモン、ホワイトアスパラや野菜のディップなどをのせたオープンサンドは日本限定での発売です。

同店の代表的な商品のひとつでもある「ハンドカイザー」は、皇帝の頭に輝く王冠を模したパンのことを指します。職人がひとつひとつ手作業で成形しているハンドカイザーは、見た目が美しいだけでなく、生地の焼き上がりが丁寧できめ細かいのもポイントです。王家御用達としての伝統と誇りが、そのパンの中にぎゅっと凝縮されているのです。

歴史的な重厚感のあるマーチエキュートの赤レンガ高架橋が出店の決め手!?

「ヨーロッパ以外の文化圏に、トレンドではなく文化として、伝統あるウィーン菓子を広めたい」という強い気持ちを持っている店主のロベルト・エーデッガー氏。そんな熱い思いから、今回の出店を実現させました。
その味はもちろん、オーストリアの伝統や気品を感じながら、王家の一員になった気持ちで優雅な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

photo By Jan Beck from flickr

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出発
到着
行き
帰り
人数(大人)

地点詳細

【9/5オープン】ホーフベッカライ エーデッガー・タックス 【住所】東京都千代田区神田須田町1-25-4 マーチエキュート神田万世橋S3区画
【最寄駅】神田駅 徒歩約6分
【HP】http://www.maach-ecute.jp/
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